仙台白百合女子大学人間発達学科ブログ

仙台白百合女子大学人間発達学科の今を発信していきます。

授業内容紹介-その1-

今回は、授業内容の紹介をしたいと思います。幼稚園教諭・保育士養成課程に関わる授業内容で、人間発達学科の授業の1つの特徴と考えている「模擬保育」についてです。

 

人間発達学科では、実習指導の一環で「模擬保育」を実施しておりますが、これは学生に保育の実践力をつけてもらうことを目的にしています。簡単にいいますと、これは、学生が5人ぐらいのグループになり、そのうちの1人の学生が保育者の役割を、その他の学生が子どもの役割を行うことで、保育実践をおこなうロールプレイングです。

 

模擬保育では、1年生の後期から4年生の前期まで、半期ごとに各学年に必要とされる力をつけてもらいます。学年に応じて課題を変え、段階的に実際の保育に近い内容にしていきます。具体的には、1年生の後期では「子どもに向けた自己紹介」や「手遊び」を行ってもらいます。また、3年生の前期になると、子どもの製作活動について、子どもの年齢、季節や時期に応じた「指導案」(保育に関する計画)を書いてもらい、これに基づいて実際の保育と同じような形で実践してもらいます。

 

あわせて、保育ではピアノも重要になってきますので、課題曲を設定し、実際に弾いてもらうこともしております。

 

こうした模擬保育をとおして、保育者に求められる保育の実践力を学生が身につけることを目指しています。